９月１１日

アメリカ同時多発テロ事件から１０年、東日本大震災から半年・・・。



戦争、震災、もうどちらも無くなって欲しい・・・という



叶わぬ思いを抱きながら仕事をしていました。



特に今年は、地下からも、上空からも、日本を取り巻く「自然」が、



何かに対して怒っているのではないか？



とまで感じてしまうほどです。



東北は復興に向けていろいろ頑張っています。



何も出来ないくせに、外からだけものを言っている私です。

　

当事者の辛さなど、全然分っていません。

　

ただ、物を大切にしよう、とか、食べ物を無駄にしないようにしよう、とか


　
電気・水道・ガスなど、当たり前にあるものではないのだな、とか

　

心に留めておき、生活しようと心がけています。


　
自然災害は避けられない事があります。大雨の災害も最近ありました。


　
何が起こるか未来は予想できない・・・でも精一杯生きていきたい。


　
生きられなかった方々の分も・・と思う今日この頃。


　
反対に、自然ではなく、人為的に沢山の命が奪われた１０年前のテロ事件。


　
９月１１日、テレビで見たその光景は、映画なのでは？と思うくらい現実離れしていました。


　
本当にこんな事が・・・こんなことをする人間がいるんだ・・・と思いました。

　

人が人を殺戮するって意味があるのでしょうか？

　

世界は昔から争いを繰り返してきました。

目には目を・・ではありませんが、どちらかがやめなければ戦いは終わりません。


　
この世から争いが無くなればそれが一番、世界の幸せだと思うのです。


　
それが出来ない人間・・・悲しいです。

　
それでも人は生きていくんですね・・・。

　

世界平和を強く望みます。たくさんの人がそう思っています。

　
　
まだまだ大変な事、やらなければならないこと、たくさんあるでしょう。

　

これからも・・・些細なことからでも協力していきたいです。